上:新品、下:中古破損品 |
もちろん社外製メタルスライドなどではなく、マルイ純正パーツ。
ぱっと見た感じでは、ツヤツヤブラック→マットなグレーに見えますが、シリコンオイルぶっかけたら近い色になったので、表面処理に変更はないと思います。
左:中古破損品、右:新品 |
スライド破損の元凶である先端部のメタルパーツも、特に変化は見られず。
じゃんじゃん壊してくださいね?というアレでしょうか?
左:中古破損品、右:新品 |
スライドストップのメタルインサートも形状に変化なし。
丸棒だとこの赤枠のように、プラスチック部だけ持っていかれるんですよね。
左:ステンレス製社外品、右:中古破損品 |
ハンマーローラーですが、純正品は鋳造らしく破断面のザラザラ感を見ても強度は低そうなので、ステンレス製の社外品をチョイス。
ハンマー関連の組み立てに難航しましたが、最終的にはセミフル共に快調なG18Cが完成、軽く空撃ちで慣らしたわけですが…
はい、もうメクれてるぅぅぅ!!
うん、そうだね、涼しいとは言え50連マガシンでガシガシやってればね…
どうもスライド破損品を見ても、当たるのはこの2箇所だけっぽく、ここに緩衝材を仕込めばスライド破損の対策にもなるのではと思われます。
スライドストロークを減らして、そもそもここが触れないようにするパーツも市販されていますが、中古品にそこまでかけるのも勿体ない。
しかしながらここにゴム製のパーツを接着するのも難易度高い、というか衝撃で吹っ飛びそう。もうちょっと広い範囲ならソルボセインとか施工できるんでしょうけど。
で、結論はホットボンドを盛ってみましたwww
少なくともメタルよりは弾性があるので、剥がれさえしなければ!
耐久性を含め、これでしばらく様子を見てみようかと思います。