2017年10月14日土曜日

東京マルイ G18C gbb 修理とスライド破損予防

さっそくですが、発注したパーツが到着しました。

上:新品、下:中古破損品

もちろん社外製メタルスライドなどではなく、マルイ純正パーツ。
ぱっと見た感じでは、ツヤツヤブラック→マットなグレーに見えますが、シリコンオイルぶっかけたら近い色になったので、表面処理に変更はないと思います。

左:中古破損品、右:新品

スライド破損の元凶である先端部のメタルパーツも、特に変化は見られず。
じゃんじゃん壊してくださいね?というアレでしょうか?

左:中古破損品、右:新品

スライドストップのメタルインサートも形状に変化なし。
丸棒だとこの赤枠のように、プラスチック部だけ持っていかれるんですよね。

左:ステンレス製社外品、右:中古破損品

ハンマーローラーですが、純正品は鋳造らしく破断面のザラザラ感を見ても強度は低そうなので、ステンレス製の社外品をチョイス。


ハンマー関連の組み立てに難航しましたが、最終的にはセミフル共に快調なG18Cが完成、軽く空撃ちで慣らしたわけですが…


はい、もうメクれてるぅぅぅ!!

うん、そうだね、涼しいとは言え50連マガシンでガシガシやってればね…

どうもスライド破損品を見ても、当たるのはこの2箇所だけっぽく、ここに緩衝材を仕込めばスライド破損の対策にもなるのではと思われます。

スライドストロークを減らして、そもそもここが触れないようにするパーツも市販されていますが、中古品にそこまでかけるのも勿体ない。

しかしながらここにゴム製のパーツを接着するのも難易度高い、というか衝撃で吹っ飛びそう。もうちょっと広い範囲ならソルボセインとか施工できるんでしょうけど。


で、結論はホットボンドを盛ってみましたwww

少なくともメタルよりは弾性があるので、剥がれさえしなければ!
耐久性を含め、これでしばらく様子を見てみようかと思います。

2017年10月9日月曜日

久しぶりのカッとなって


私を知る家族親族からは「えっ」という反応が入りそうなブツ、GLOCK18Cを査収いたしました。

いやどうだろう?
ここで1911至上主義の私…という流れに持ってゆく予定でしたが、陳列ブツをざっと見回すだけで、

1911×6
M93R×3
デザートイーグル×5
M92F
デリンジャー
G26×2
SOCOM MK23×2
コルトパイトン×2
(あくまで視界に入るハンドガンのみ)

と、拘りとはなにか自問自答する次第で。



そう、G18Cが手元にあるのも必然!(いいえ)


もちろん新品ではなく、中古品。
G18C持病のスライド破損も承知の上でしたが…


まさか…


こっち(ハンマーローラー)も逝ってるとか聞いてないですっ!!!

さて、分解清掃しながら発注したパーツの到着を待つとしますか…